益田市長挨拶

shicho
益田市市長
山本 浩章

謹んで新年のお慶びを申し上げます。
東京益田会の皆様におかれましては、ふるさと益田市に対し常日頃から頂いているご理解とご協力に、改めて感謝申し上げます。
昨年における益田市の大きなニュースとして、2020年東京オリンピック・パラリンピック自転車競技に出場するアイルランド選手団の事前キャンプ誘致実現があげられます。その受け入れ準備も官民の連携のもと、いよいよ本格化してまいりました。全日本選手権ロードレースが益田市のコースで開催されたこともあり、自転車を核とした地域活性化・観光振興などの取り組みへの機運が高まっております。
また、ⅠoT(モノのインターネット)を活用した安全・安心なまちづくりについても積極的に推進し、民間や大学との連携のもと、水路の氾濫予知実証実験やスマートヘルスケア推進事業など、防災や健康増進といった幅広い施策への適用を開始しました。「益田モデル」として先駆的な取り組みを全国的に発信し、東京益田会の皆様のお耳にもお届けできるようしっかりと取り組んでまいります。
一方で、昨年は全国的に大規模な災害が多発し、改めて防災・減災対策の重要性が浮き彫りとなりました。そうした中、益田市消防団豊川分団が全国消防操法大会・小型ポンプの部において六位となり、優良賞を獲得するという快挙を成し遂げております。成績の誇らしさもさることながら、益田市民の防災意識の高さを見る思いであり、頼もしく感じるとともに、市としてもこの成績に恥じない防災・減災対策を確立していかなくてはという思いを強くしたところであります。
萩・石見空港の利用促進については、現在の東京線2往復運航を継続するため、島根県や山口県との連携を強化し、圏域自治体とも官民を超えた連携のもと、利用促進を図ってまいりました。平成30年度上半期の目標として掲げた旅客数には惜しくも届きませんでしたが、実績は着実に伸びており、東京益田会の皆様のお力添えもあってのことと改めて感謝申しあげる次第であります。
そして本年は、ふるさと益田の風景や人々の様子を、東京をはじめ全国の劇場のスクリーンでご覧いただきたいと思います。益田圏域を舞台に撮影が行われた錦織良成監督の映画「高津川」の公開が予定されており、映像によって益田市の魅力が全国的に発信されることに期待が高まっております。そしてこれを機に、益田市が持つ魅力の数々にさらに磨きをかけ、交流人口・関係人口の拡大につなげていきたいと考えています。そうした施策の推進に向けて、今後とも東京益田会の皆様のご支援ご協力をお願いいたします。
本年も皆様のふるさと益田のために、精一杯頑張ってまいります。皆様におかれましては、より一層ふるさとに誇りと愛着をもっていただける一年となることをご祈念申し上げまして、新年のごあいさつといたします。